【Apple AirPods Pro|レビュー】乗り換えて気づいたAirPods Proの大きなメリット。

【Apple AirPods Pro|レビュー】乗り換えて気づいたAirPods Proの大きなメリット。

2022年1月19日

こんにちは。ヒバです。

AirPods Proを使って2年が経ったのですが、つい先日コンクリートの上に落として壊れました。次のイヤホンはAirPodsから乗り換えよう、と思いTechnics AZ60を購入しました。Technics AZ60を使って数日、AirPodsのメリットを3つ発見したので紹介したいと思います。

AirPods Proにするか、Sony、Technicsにするか迷っている方々の参考になれば何よりです。

※ 私はiPhone、iPad、MacBookを使うAppleユーザーです。この記事は、Appleユーザー目線で書いています。

スポンサーリンク

1.自動デバイス切り替えの凄さ

これが1番のメリットです。

AirPodsの場合、耳につけた瞬間、iPhone、iPad、MacBookに接続し、再生された機器に自動で切り替わります。この機能が本当にスムーズで快適です。

Technics AZ60の場合、マルチポイントが使えるものの2台しか接続できないため、iPhone、iPad、MacBook3台を使うと、どうしても1台足りないので手動でBluetoothを切り替えることになります。

私が欲張りだということは認めますが、AirPodsの自動切り替えは本当に素晴らしかったです。

2.外部音取り込みの凄さ

Technics AZ60と比較すると、AirPods Proの外部音取り込みの自然さに驚きました。

AirPods Proの場合、外部音がごく自然に聞こえてきます。装着していない感じです。

Technics AZ60の場合、頑張っている感が伝わってきてしまいます。「俺、外部音集めてる、集めてるよ!」という感じです。それが、妙な不自然さを生み出している気がします。

これは慣れなんですかね。少し使い続けてみます。

3.リセールバリューの凄さ

AirPods Proのリセールバリューには驚きました。

コンクリートの上に落としたAirPods Proは傷だらけになり、ケースは綺麗に締まらなくなりました。いわゆるジャンク品状態です。そんな状態でも、AppleCare+に入っていたこともあり定価の半分で売れました。

ジャンク品がですよ。購入者はAppleCare+を使って修理し定価より安く済ませるのだと思いますが、Appleのブランド力には脱帽です。ありがとうございました。

まとめ

AirPods Proは素晴らしい商品です。しかし、音質を比較するとTechnics AZ60の圧勝ですし、上記以外の機能はTechnics AZ60でもさほど変わりません。(Technics AZ60はワイヤレス充電に対応していませんね。)

Appleユーザーで使い勝手を求めるのであればAirPods Pro。音質が良いものを求めるのであればSONYやTechnicsです。自分がどの機能を求めているかを明確にしてから選ぶとイヤホンが選びやすくなると思います。

今回はこれで以上となります。最後までありがとうございました。