【THE NORTH FACE ノースフェイス 】定番にして名作のマウンテンライトジャケットを紹介。【レビュー】

【THE NORTH FACE ノースフェイス 】定番にして名作のマウンテンライトジャケットを紹介。【レビュー】

2021年4月4日

こんにちは。管理人のヒバです。

最近、調味料の味覇(ウェイパー)を使い始めたところ、すぐに美味しさの虜になってしまいました。何に入れても美味しくなる魔法の調味料ですね。

本日は、そんな調味料でいうと味覇のような、何でも使うことができる万能なジャケット、THE NORTH FACEマウンテンライトジャケットを紹介いたします。

前回、patagoniaストームジャケットについても紹介いたしましたので、そちらもぜひご覧ください。

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THE NORTH FACEとは

THE NORTH FACEは1968年アメリカのカリフォルニア州バークレーで創業しました。アウトドアブランドで、真の機能性の追求と自然との共存をめざして、すべての製品を開発しています。

現在、アウトドアに限らず、タウンからも絶大な人気を得ています。有名なものとして、ヌプシジャケットやバルトロジャケット、マウンテンジャケットが挙げられます。

マウンテンライトジャケット

マウンテンライトジャケットは、GORE-TEX仕様のジャケットになります。そのため、防風性・防水性に優れています。また、表生地に70デニールナイロン仕様するということで、簡単には破れない耐久性を兼ね備えています。

21ss時点で、サイズはS・M・L・XL・XXL、カラーはブラック・マッチャグリーン・ミネラルグレー・ライトエグズベランスオレンジ・メリディアンブルー・ニュートープ2で展開されています。

左胸、右肩にある刺繍のTHE NORTH FACEロゴと左袖にある刺繍のGORE-TEXロゴがカッコよく、これを求めて購入する人もいるはずです。

サイズ感

私が持っているのは、2020ssのものとなります。カラーはブラックで、サイズはMサイズになります。

私のように、170cm前半痩せ型であれば、オーバーサイズのトレンドや重ね着をすることを考えて、Mサイズが良いと思います。

どうしてスキーウェアにもなるのか?

それは、ジップインジップシステムを採用しているからです。つまり、ダウンやフリースをマウンテンライトジャケットの内部に、取り付けることができるのです。(ジップの形式が合わないと取り付けることはできません。)

もちろん、純正の対応商品であれば取り付けることはできますが、少々お値段がします。

ちょっと純正は厳しいかな、という方は、手頃なUNIQLOのファーリーフリースフルジップジャケットやワークマンのエアロストレッチブルゾンなどが対応しているのでおすすめです。

私は、UNIQLOのファーリーフリースフルジップジャケットをジップインジップで取り付け、その中にユニクロのインナーダウンやヒートテックを着て、スキー場に行ったところ、見事にスキーウェアとして機能してくれました。

ただリフト券を提示するときに、いちいち取り出さなくてはいけないので少々面倒ではありました。

マウンテンライトジャケットVSマウンテンジャケット

この2つの対決は、購入者を悩ませます。

結論を言うと、多目的に使いたいのであれば、マウンテンライトジャケット、アウトドア一択であれば、マウンテンジャケットがおすすめです。

アウトドア一択という人以外は、マウンテンライトジャケットで良いと思います。多色展開ですし、値段もマウンテンジャケットと比べて1万5000円ほどお安いです。

 

まとめ

今回は、マウンテンライトジャケットについて紹介しました。

アウトドアにも、タウンにも使うことができるマウンテンライトジャケット、1着持っておいて損はないです。ぜひ、気になった方は、近くのスポーツ店や公式のオンラインストアに足を運んでみてください。

これで以上となります。ありがとうございました。