こんにちは。ヒバです。
本日は、一般人がミニマリストから学ぶ1つのことについて記事にします。
ミニマリストに憧れた過去
ここ数年で知名度が爆上がりしたミニマリスト。大学生の私にも伝わったということは、ミニマリズムという考え方が広まっている証拠ではないでしょうか。
好きなモノを尊重し、いらないモノを減らし固定費・浪費を抑え、コンパクトかつダイナミックに生きる。これがミニマリストの考え方です。
ミニマリスト人気の火付け役であるミニマリストしぶさんの動画を見て、私もミニマリストに憧れました。趣味が服や読書、コーヒーの私が、色々とモノを手放してみました。ですが、どうもうまくいきませんでした。なぜなら、好きなモノが増えていくからです(笑)。
ミニマリストへの憧れは失敗に終わりましたが、ミニマリストの動画を見て実際にモノを手放して、学んだことがあります。
いらないモノを瞬時に見極め売却し、現在の趣味の資金にする
それは、いらないモノを瞬時に見極め売却し、現在の趣味の資金にすることです。
「これ3ヶ月は使っていないな、これもう飽きてるのにな、これサイズ合わなくなったな」というモノはありませんか。私は服や本にたくさんありました。
そのようなモノは、これからも絶対に使わないですし瞬時に手放すべき。しぶさんの言葉を借りるなら、いらないモノを保管する場所にお金を奪われています。いつか使うは、一生使わない。
それなら、いらないモノを売却し現在の趣味の資金にする。これは飽き性の人にピッタリ。特に、私のような大学生は様々なモノを買いがちで、家にモノがたくさんあることが多いはず。
まとめ
好きなモノは少しずつ増やし、いらないモノは売却する。モノの総量は変化していない、もしくは減っているのに、好きなモノを増やし囲まれる生活をする。これが、一般人がミニマリストから学ぶ1つのことになります。