こんにちは、ヒバです。
先日、iPad Air 5が発売されましたね。M1チップが搭載され、新しいカラーも追加されました。確かに、機能は向上したものの、iPad Air 4と比較すると価格が5000円上がってしまいました。現在Appleから、種類・価格・機能が異なる様々なiPadが発売されています。新学年に向けてiPadの購入を考えている人は少なくないでしょう。
そこで一番気になるのが、コスパ最強のiPadは何か。ということです。
本日は、このテーマについて、iPad Air 5と比較検討しながら、記事にしたいと思います。是非最後までご覧ください。
目次
ズバリ…Apple整備済製品 2020年 iPad Pro(128GB)。
結論から言うと、Apple整備済製品 2020年 iPad Pro(128GB)になります。「Apple整備済製品」がキーになってきます。
ここで、簡単にApple整備済製品を説明すると、初期不良などの製品をAppleが公式に整備し、新品同様にも関わらず最大15%引きで販売しているものです。商品の状態的には、98%新品といったところでしょうか。ちなみに、私もApple整備済製品 2020年 iPad Pro(128GB)を購入し半年ほど使用しましたが、何の異常も見られません。
詳しいことは下の記事に書いてありますので、気になった人はこちらをご覧ください。
少し脱線しますが、Apple整備済製品にはMacBookやApple Watchなどもあり、これらのApple製品も安く購入することができます。
iPad Air 5(64GB)VS 2020年 iPad Pro(128GB)
ここからは、iPad Air 5(64GB)と2020年 iPad Pro(128GB)の共通点と相違点を表にまとめながら比較検討していきましょう。
共通点
USB-Cコネクタ | Apple Pencil 2 | バッテリー:最大10時間(Wi-Fi下) |
これ以外のカメラや画面サイズは、ほとんど一緒のようなものです。どちらもApple Pencil 2とUSB-Cを使用できます。
相違点
2020年 iPad Pro(128GB) | iPad Air 5(64GB) | |
ベンチマーク(マルチコア) | 約4600 | 約7200 |
価格(学割なし) | ¥71,800円(税込) | ¥74,800(税込) |
ProMotionテクノロジー | ◯ | × |
セキュア認証 | Face ID | Touch ID |
スピーカー数 | 4 | 2 |
ベンチマークは、M1チップを積んでいるiPad Air 5に軍配が上がります。しかし、それ以外では2020年 iPad Proに軍配が上がります。
特に、プロモーションテクノロジーがついているのは大きなポイントです。ベンチマークはホームページの読み込みの速さなどを表し、プロモーションテクノロジーはApple Pencilの追従の速さなどを表しています。言ってしまえば、読み込みの速さは待てばいいのです。一方で、追従の速さは搭載されていなければ、どう対処することもできません。
また、価格も約3000円の差は大きいです。必ず買うであろうApple Pencilが3000円割引になります。
実際に使用してみて
読み込みの速さに何の不満もありません。また、プロモーションテクノロジーが付いていて良かったと思っています。私はノートやメモを殴り書きするので、ペンの速度に画面が追従してくれるのは本当に便利です。
もしくは…Apple整備済製品 iPad Air 4(64GB)を待つ
もう1つの選択としては、Apple整備済製品 iPad Air 4(64GB)を待つ方法です。
iPad Air 5が発売されたということは、私の予想ではありますが、もうすぐApple整備済製品 iPad Air 4が発売されるということです。価格は、割引されて約6万円と予想できそうです。
iPad Air 4は大学生にちょうどいいモデルなので、今すぐ必要のない人は少し待ってみるのも1つの手かもしれません。
まとめ
本日は、コスパ最強iPad、2020年 iPad Pro(128GB)説。を検証してみました。
やはり2020年 iPad Pro(128GB)は、コスパ最強なのではないでしょうか。皆さんがコスパ最強だと思う他モデルがあれば、是非コメントお願いします。
本日は以上となります。ありがとうございました。