【フランス軍 M47|レビュー】最初の軍パンはM47。M47の使いやすさを紹介。

【フランス軍 M47|レビュー】最初の軍パンはM47。M47の使いやすさを紹介。

2021年2月17日

こんにちは。管理人のヒバです。

もうすぐ春ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

初投稿になる今回は、フランス軍の名作パンツM47の記事です!

ぜひ最後までご覧ください。

スポンサーリンク

結論

先に結論を言います。

現在、少しでも気になっていたら早急に購入を検討するべきです。

理由は後ほどお話しします。

初めての軍パン

以前まで、軍パンというと40代のおじさんが好んで履いているイメージがあり、敬遠していました。

しかし、インスタやYouTubeでインフルエンサーの方が、かっこよく履いているのを見て、自分もだんだんと欲しくなりました。

そこで軍パンについて調べて見ると、各国様々な特徴の軍パンがあることを知りました。

初めての軍パンのこともあって、失敗が少ない定番にしようということは決めていました。

そこで目をつけたのがフランス軍のM47後期モデル

「フランス→パリ→おしゃれ!かっこいい!」という変換が脳の中で瞬時に起き、すぐに調べて購入しました。

フランス軍M47後期モデル

知識

マルジェラのコレクションで裏返しに履かれた話は有名です。

前期モデルと後期モデルの比較としては大きく以下の通りです。

前期:トップボタンが2つ。コットンツイル生地。シルエットが極太い。

後期:トップボタンが1つ。ヘリンボーン生地。シルエットが太い。

外観とディテール

私は、後期モデルを購入しました。

太すぎず綺麗な印象です。

ポケットもかっこいい。

サイズ

私は、サイズ31を購入しました。

ここで言う、3はレングスを表していて、1はウエストを表しています。

このM47は3(L):107cm  1(w):38×2cmでした。

ウエストはベルトで縛ってちょうどよく、レングスは裾を2回ほど折る感じです。

自分は痩せ型(172cm53kg)で、作りが大きい軍パンの選ぶ基準として、ウエストが1番のポイントでした。

レングスは裾を折り返すことで調節するとはいえ、ウエストはベルトで絞った時に裏ポケットの位置がおかしなところに来るのだけは避けようと考えました。そのため、ウエストだけを意識して購入しました。

お値段

価格は27800円でした。

メルカリに張り込んで、ウエスト1が出品された瞬間に購入しました。

相場より少し安く購入できたので、出品者の方には感謝しかないです。

フリマサイトを見る限り、現在も少しずつ価格が上昇している印象を受けます。

時間が経つにつれ、価格が上昇しています。そのため、1年後に買おうと先延ばしにすると、現在の価格で買うことができなくなってしまいます。

このように、最初にも話した通り、少しでも気になっているのであればすぐにでも購入検討して欲しいです!


まとめ

M47は間違いなく名作パンツといえます。

M47が軍パンのかっこよさと渋さを教えてくれました。M47が引き金となって、現在、軍パンの沼にハマりかけています。

気になっていたら、ぜひ急ぎの検討を。

今日は以上です。ありがとうございました!