【Xiaomi シャオミ 電動空気入れ|レビュー】靴箱に入る、シャオミの電動空気入れが便利すぎる。

【Xiaomi シャオミ 電動空気入れ|レビュー】靴箱に入る、シャオミの電動空気入れが便利すぎる。

2022年1月21日

こんにちは。ヒバです。

本日はシャオミの電動空気入れを紹介します。

これのおかげで、スペースを取る空気入れを靴箱に入れることができます。しかも、バルブに差し込むだけで空気が入るので、今までの無駄な労力を省くことができます。

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どうして購入したのか

大学生のアパートの玄関はものすごく狭い。そこに自転車の空気入れを置くと4分の1のスペースは消える。そこで、玄関をより広く使いたい、と思いました。

靴箱に入るサイズの空気入れを探し始めると、ちょうど良さそうなシャオミの空気入れを発見し、購入しました。

紹介

箱を開けるとマットでかっこいい空気入れが出てきました。初見で空気入れだと分かる人はいなさそうです。

重さは500g、大きさは120×60mmです。結構ずっしりと感じますが、サイズは理想的です。

左を抜くと電源が入ります。めちゃくちゃかっこいいです。

ボタンについては、以下の通りです。

  • 左ボタン ライトのオンオフ
  • 右ボタン メニュー(自転車、バイク、車、ボール)の選択
  • 上ボタン 指定する空気量を増やす
  • 下ボタン 指定する空気量を減らす
  • 中央ボタン 空気入れ開始

表示される空気量の単位はpsiなので注意が必要です。各指定のpsiは、barの隣に書いてあると思います。

付属品はこんな感じです。左から、ケース、ボール用の空気針、アタッチメント、充電ケーブル。

アタッチメントをつけることで、ロードバイクなどの仏式バルブに空気を入れることができます。

充電端子は、Type Cです。(早くiPhoneもType Cになってくれたらいいですね。)

私はロードバイクに乗っているので仏式バルブです。そのため、アタッチメントを装着しました。

バルブに挿れた後、アタッチメントを時計回りに回さないと、バルブにしっかりと装着できず空気が入らないので注意が必要です。

これが空気を入れている時の動画です。

結構大きな音がします。夜行うと確実に近隣の方の迷惑になります。

まとめ

今回紹介した、シャオミの電動空気入れは、Amazonや楽天で購入できますが、AliExpressが一番安く買えそうです。

これを購入して、空気入れを靴箱に入れることができ、大満足しています。

気になった方はぜひご検討ください。本日はこれで以上となります。最後までありがとうございました。