【PWA UNIHOME-02 BLACK|レビュー】POPEYEにも掲載!注目ブランドPWAのスラックスを紹介!

【PWA UNIHOME-02 BLACK|レビュー】POPEYEにも掲載!注目ブランドPWAのスラックスを紹介!

2021年7月4日

こんにちは。管理人のヒバです。

最近暑くて、そろそろエアコンの出番かと思いつつも、まだ我慢できると自分に言い聞かせて、エアコンのスイッチを押していません。

去年の夏は、電気代が通常の2倍もかかってしまいました。暑さとの勝負に勝って、電気代を節約したいです!!

そんなことより、本日紹介する服は、POPEYE4月号にも掲載された、要注目ブランドPWAのUNIHOME-02(スラックスタイプ)になります。

前回、大学生におすすめするTシャツ part 2を紹介しましたので、ぜひそちらもご覧いただけると嬉しい限りです。

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PWAについて

PWA (Progressive Workers Association)は、変わった人、極端な人、独立した人のための普段着を提案するレーベルとして、2021年からデザイナーの増田信希さんによってスタートされました。

「個性は服に宿るのではなく、着る人自身に宿るもの。」

https://pwa-tokyo.com/

という言葉はなんとも印象的です。

購入品紹介

今回、購入したものは、UNIHOME-02というスラックスタイプのパンツになります

初回生産では完売だったみたいで、この度、追加生産で購入させてもらいました。オンラインでの販売開始10分で、ほとんど完売していたので、購入できて本当によかったです!

生地

スラックスといえば、ウールやコットンが生地として使われている印象がありますが、こちらのスラックスは、ポリエステル100%の生地で作られています。

だから、洗濯機で洗えて、皺はつきにくい、しかも、センタープレスは取れにくい、そんな最高のパンツなのです。

私もウールのスラックスを持っていますが、夏は着用できないし、洗えないからクリーニングに持っていかないと行けない、と少し不便さを感じていました。(その不便さがよかったり。)

そんな中、見つけたのがPWAのスラックスでした。

何よりもすごいのが、触るまでは全くポリエステルだということがわからないことです。画像でも、ウールやコットンに見えます。

化繊生地を開発していた増田さんだからこそできる技術なのでしょう。

シルエット

わたりが大きく、少しだけテーパードがかかったシルエットです。

丈は短いので、だらしない印象を払拭してくれます。

ウエスト

ウエストのサイドにゴムが入っているので、ベルトなしではけます。

痩せ型の私は、ベルトできつく縛らないとパンツが履けなかったので、ベルトがないのがここまで楽なのだと、新鮮な気持ちを味わいました。

ポケット

ポケットの構造にも注目です。

左右のポケットに隠しポケットがついています。

荷物が多いんだけどカバンを持ちたくない人、とりあえず物をポケットにしまう人にぴったりです。

価格

この素晴らしいパンツが13200円で購入できます。

ウールのスラックスは、30000円以上してしまうのを考えると、すごくコスパがいいと言えます。

ガシガシ黒パンツを履きたい大学生におすすめです。

着用画像

身長170cm体重50kgの痩せ型で、カラーはブラック、サイズはSを着ています。

サイズはXS, S, M, L,XLの5段階の展開により、女性でも着用することが可能です。

カラーはGREIGE,MIDNIGHT,BLACK,ECRU,CHARCOALの5色展開になっています。

まとめ

今回は、PWAのUNIHOME-02を紹介しました。

おすすめのパンツあると聞かれたら、
「PWAのポリエステルのスラックスがいいよ!」と即答できるほど、使い勝手がよく、シルエットが綺麗なパンツだと思います。

ベルトがなくても履ける、ポケットにたくさん物が収納できることから、ミニマリストの方にもおすすめできるパンツだと思います。

これからどんなパンツが発表されていくのか、非常に楽しみです。

本日は、これで以上となります。最後までありがとうございました。また次回の記事をお楽しみに〜。