こんにちは!管理人のヒバです。
お久しぶりですね。バイト、バイト、バイトと詰め込みすぎて、ついブログの方をほったらかしにしていました。これから、少しずつ投稿していければいいなと思っています。
本日は、以前紹介したTHE NORTH FACEのマウンテンライトジャケットを家の洗濯機で洗濯したので、その様子を紹介します。
おすすめの記事
以前、THE NORTH FACEマウンテンライトジャケットについて、上記の記事で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。
ダウンの洗濯の記事になります。ぜひご覧ください!
どうして洗濯しようと思ったのか?
マウンテンライトジャケットを購入して1年が経過しました。以前の記事にも書いた通り、スキーで使うなどアクティブに使用していたのでちらほら汚れが目立ってきました。
最近、洗濯をしないと撥水性などが落ち、GORE-TEXの機能が十分に発揮されない記事を見ました。
そこで、このジャケットを洗濯しようと思いました。
洗濯前の撥水性
1年目なので意外と撥水しています。しかし、表面に汚れが蓄積すると撥水性が落ちてしまうので、定期的にに洗濯したほうが良さそうです。
洗濯表示を確認する
洗濯をしましょう。
洗濯表示には、手洗いのマークがあります。こんなにも大きくてがっしりしたものを手洗いするのは、さすがに面倒。
そのため、他の物とは一緒に洗濯しない、蛍光剤入り洗剤を使用しないという最低限のことに気をつけながら、洗濯機のドライコースで洗濯する事にしました。
洗剤はNANOXを使用しました。この洗剤、某サイトで評価が高いですよね。
綺麗に畳んで、洗濯ネットに詰めました。これで破れたり、傷ついたりすることはないでしょう。
洗濯をしている途中で事件が!
洗い、すすぎが終わり、脱水に入った瞬間に事件が起きました。
水を含んで重くなったマウンテンライトジャケットが洗濯機の中で「ドン!ドン!Donn…」と暴れ始めました。
洗濯機の衣類偏りランプが点灯し止まってしまいました。
これはどうしようもありません。洗濯表示はこのようになることを表していたのだと理解しました。
どうすることもできないので、脱水をしないで水を含んだマウンテンライトジャケットを浴室に干すことにしました。
重すぎてハンガー1本では支えられなかったので、2本使用して干しました。
洗濯後の撥水性
完全に乾くまで、丸一日かかりました。
乾いた後のマウンテンライトジャケットに、水をかけてみると、しっかり撥水してくれました。
表面を触ってみると、洗濯前に比べてさらさらとし、表面の汚れも落ちていました。
洗濯機による傷はなく、今回の洗濯は成功しました!
まとめ
今回、洗濯をして気づいたことは、洗濯機での洗濯は可能だけど、脱水の前には取り出さなくてはいけないということです。
しかし、洗濯表示では手洗いを推奨していますので、あくまで自己責任でお願いします。
これから、年に一回洗濯をして、長い間GORE-TEXの機能を守っていけたらいいなと思いました。
今回は、これで以上となります。ありがとうございました!!