こんにちは。ヒバです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
この記事は、先日ヨーロッパを1人旅した際にiPhone11 Proで撮影してきた写真と一緒に1人旅を振り返るものです。
本日は、オランダ編です。日程で言うと、2・3日目になります。
写真が多いのでスラーっと読めると思います。ぜひ最後まで見ていただけると嬉しいです。
(もし写真を使いたい人がいれば、このブログのURLを貼っていただいた上でお使いください。)
目次
1人旅 in ヨーロッパの関連記事
こちらの記事は、1人旅のまとめになります。費用や持ち物など、細かく書いています。
こちらの記事は、1日目のベルギー編になります。
2日目
ブリュッセルからアムステルダムへタリスで移動!
タリスからの車窓です。ちなみに、タリスというのは日本でいう特急列車のようなものです。
風車に自転車、いよいよオランダらしくなってきました。
列車内で台湾人の女性と世界情勢について会話したことが印象に残っています。
英語を聞くことはできるのですが、喋ることはできないので、ずっと相槌をしていました。
アムステルダム中央駅に到着しました。
東京駅を参考にしたとか、されたとか、この後会うことになるアムステルダムおじいさんが言っていました。
マスクをつけている人はほとんどいなかったですね。
気温はアウトドアジャケットを着ていると汗ばんでくる感じでした。
美しい王宮と鳩がたくさんいる広場
大きな王宮と広場に到着しました。
ベルギーのグラン=プラスほどではないにしろ、大きな広場と美しい王宮は印象に残っています。
ホットドッグ屋さんが屋さんが3、4店舗出ていました。
右下に見える鳩が広場中に何百匹もいます。鳥の大群が苦手な私にとって目を逸らしたくなる光景でした。
運河と自転車に溢れた都市
写真のような運河がたくさんあります。
橋が多くかかっているわけではないので、目的地まで遠回りすることもありました。
でも、その遠回りが面白い景色に連れていってくれたりして、意外と良かったのかな、と思いました。
アムステルダムは自転車の町と言っても過言ではないくらい自転車に乗っている人を多く見ました。おそらく、車より多かった気がします。
小さい橋に対して車は不便だから、自転車に乗る人が多いのだと思います。車道と別に自転車用道路が綺麗に整備されていたのが印象的でした。
宿泊したホステル
【インターナショナル バジェット ホステル シティ センター】
こちらが泊まったホステルになります。
フロントのおじさんは見た目怖そうですが、喋ってみるとめちゃくちゃ優しい人でした。人は見かけによらずですね。
料金は、約3500円くらいだったと思います。
シャワーが水だったり、階段が急だったりと、不便な点が多かったので、できる限り費用を安く済ませたい、という人だけにおすすめです。
詳細については、こちらからご覧ください。
運命的な出会いをする
この写真を撮っていると、後ろから「いい写真だね。」と声をかけられました。びっくりして振り返ると、後ろに優しそうなおじいさんが立っていました。
そのおじいさんが「アムステルダムを案内してあげるよ!」と誘ってくれました。最初は警戒していたのですが、もう騙されてもいいや、と振り切って案内してもらうことにしました。
結論から言うと、そのおじいさんはただのすごく優しい人で、最後にはビールをご馳走してもらいました。
しかし、一般的に声をかけらたら無視するべきです。今回は運が良かっただけで、後々お金を請求されれば、せっかくの旅行が台無しになってしまいます。
あくまでついていくのは自己責任でお願いします。私は何の責任も取れませんのでよろしくお願いします。
衝撃的な飾り窓地区
飾り窓地区は、夜になると赤やピンクのネオンに照らされます。
ものすごく衝撃的な匂いと光景でした。この地区に何があるか、詳細なことは言いにくいので、気になった人はググってみてください。
この後、スーパーに寄って夕食を買い、ホステルで食べました。
3日目
朝食にフリットを
朝食にフリットをテイクアウトして食べました。おすすめのソースを聞いたら、マヨネーズと言っていたので、マヨネーズを注文しました。マヨネーズは世界共通で愛されているのですね。
出来立てほくほくのフリットは、私を幸福感で満たしてくれました。
フェルメールに会うためデン・ハーグへ
フェルメールの作品があるのはマウリッツハイス美術館。マウリッツハイス美術館はデン・ハーグという、アムステルダムから40分くらいところにあるので、電車で移動します。
デン・ハーグまでの行き方は、こちらの記事を参考にしました。ありがとうございました!
オランダ名物ハーリングを食べる
予約していた美術館の時間まで2時間ほどあったので、美術館裏の公園に出ていたハーリングの出店でサンドウィッチを食べることにしました。
ハーリングとは、ニシンの塩漬けのことを言います。好き嫌いが分かれそうな味でした。私は好みの味でした。
いざ、フェルメールに会いに
ずっと会いたかった人と見たかった景色を見て、感動して泣きそうになりました。入館している人もそこまで多くなかったので、1メートルほどの近さで細かく見ることができました。
マウリッツハイス美術館には、他にもレンブラントの作品などがありました。無料のアプリによる日本語のオーディオガイドもあります。オーディオガイドは、普通に作品を見るより何倍も楽しくなるので、絶対に利用することをおすすめします。
チケットは、Tiqets(https://www.tiqets.com/ja/)で事前に予約していきました。当日券はないと思うので、訪れる時は事前に予約してくださいね。
夜行バスでパリへ
疲労で写真を撮り忘れてしまったので、引用させてもらいました。
FLIXBUSに乗って、パリに向かいます。FLIXBUSの椅子は欧米人に合わせているので、日本人が座ると結構ゆとりがあります。
まとめ
オランダは、楽しい出会いもあり、念願だった絵画も見れ、とても良い思い出になりました。次回行くときは、自転車をレンタルして、住人のようにかっこよくアムステルダムを観光したいです。
次回はフランス編です!お楽しみに〜!!