【コーヒー器具|レビュー】大学生が毎朝コーヒーを淹れるための器具を紹介。

【コーヒー器具|レビュー】大学生が毎朝コーヒーを淹れるための器具を紹介。

2022年4月27日

こんにちは。ヒバです。

1年前から毎朝コーヒーを淹れているのですが、続々とコーヒー器具が増えてきたので、このタイミングで軽い解説も交えながら紹介しようと思います。

Amazonと楽天の商品リンクも用意してあるので、気になった方はぜひ。

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Kalita カリタ ネクストG

カリタ ネクストG、これがなければ毎朝コーヒーを淹れることはできないですね。

ネクストGは、豆を均一に挽くことに加え、静音性と静電除去による粉の飛散防止の特徴を持ちます。粉があちこちに撒き散らないのは本当にありがたいです。

ちなみに、毎朝コーヒーを淹れたいのであれば、絶対にミルは電動をおすすめします。コーヒーを淹れるハードルを明らかに下げてくれます。

定価でネクストGを購入するとお財布に大ダメージなので、メルカリで購入するのがいいと思います。私もメルカリで購入しました。値段は25000円ほど。どうしても欲しかったので、1時間おきくらいに見張って、なんとか安く購入することができました。

山善 電気ケトル

巷で流行っているお洒落な電気ケトルは温度調整ができません。一方、山善の電気ケトル、これは温度調整ができます。

コーヒーは淹れる温度も重要なため、温度設定ができるか否かは大きな違いです。

新モデルも出ているみたいですが、旧モデルの方が値段が安く、デザインもかっこいいと思います。

HARIO ハリオ V60 ドリッパー 粕谷モデル

ハリオ V60 ドリッパーを選んだ理由は、お湯が粉全体に行き渡りそうだったからです。

初めはプラスチックのものを使っていたのですが、割ってしまい、今は磁器のものを使っています。

ハリオ式以外に、カリタ式、メリタ式、コーノ式があります。本体の材質や形によって、コーヒーの味が変化するので、自分の好きなドリッパーを探すのも良いですね。

HARIO ハリオ ビーカー 300ml

ビーカーといえば、小中学校の理科の実験で使ったことを思い出します。

実験器具のビーカーですが、熱に強く目盛が見やすいため、コーヒーを淹れることと相性が良いです。

自分が淹れたい量によって、ビーカーの大きさを変えることができるのも良いですね。

HARIO ハリオ V60 ペーパーフィルター

ハリオのドリッパーを使っているので、それに合うハリオ V60 ペーパーフィルターを使っています。

茶色のフィルターは、紙の匂いがコーヒーに移ると聞いたので、こちらの白いものを使うようになりました。100枚入っているので、頻繁に買い直す必要がないのも良いですね。

HARIO ハリオ V60 ドリップスケール 

コーヒーは、淹れる時間や豆の重さによって、味が大きく変化します。そこで必要になってくるのがはかり(スケール)。

料理用のものは時間が測れないので、コーヒー用のドリップスケールを購入しました。時間と重さが測れれば良いので、両機能を持つハリオ V60 ドリップスケール が安くておすすめです。

まとめ

本日は、ヒバが使用しているコーヒー器具について紹介しました。

目次を見てみると、ほとんどハリオのものでした。私は、ハリオが大好きなようです。

今回の記事で、皆さんが少しでもコーヒーに興味を持っていただけると幸いです。

これで以上となります。ありがとうございました。