【patagonia ストームジャケット|レビュー】patagoniaなのにGORE-TEX。さっと着たくなるジャケットを紹介。

【patagonia ストームジャケット|レビュー】patagoniaなのにGORE-TEX。さっと着たくなるジャケットを紹介。

2021年4月3日

こんにちは。管理人のヒバです。

最近は、村上春樹の「海辺のカフカ」を読んでいます。自分も世界観に引き込まれ、不思議な気持ちになりながら、楽しく読書しています。

本日は、GORE-TEX仕様のパタゴニアのストームジャケットを紹介します。

ぜひ最後までご覧ください!!

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パタゴニアとは

パタゴニアは、アメリカのアウトドアブランドです。1957年、イヴォン・シュイナードが創業しました。アルピニズムを企業理念の中心として、クライミング、スキー、スノーボード、サーフィン、フライフィッシング、パドリング、トレイルランニングを対象としています。

現在、環境を配慮し、リサイクル素材の活用で、注目を集めています。

購入品紹介 〜ストームジャケット〜

パタゴニアのジャケットの代表でもある、ストームジャケット。

ストームジャケットには、2002年から2003年だけ、GORE-TEX仕様で製造されたものがあります。

アウトドアだけではなくタウンでも使用できるとして、当時から大変人気がありました。

今回、購入したものは、2003年AWのストームジャケットです。カラーはブラックで、サイズはMです。

パタゴニアは大きめの作りでサイズ選びが難しいです。私のように170cm細身の方がオーバーサイズで着用するのであれば、Mサイズが最適だと思います。

いつものように買い物をしてしまうと、サイズ選びを失敗してしまうので要注意です。

ブラックのカラーなので、どの格好にも合い、非常に使いやすいです。

袖にある黒刺繍のGORE-TEXロゴがかっこいいです。

私は、近所を買い物するときに、部屋着の上から羽織る感じで着用しています。

ポイントは、パタゴニアといえばのチェストポケットと珍しいハンドウォーマーポケットがあることです。

私は、チェストポケットに、財布、スマホを入れます。また、パンツのポケットに手を入れながら歩く私にとって、手を入れる専用のハンドウォーマーポケットがジャケットについているのは、本当にありがたいです。

ダブルジップ仕様であることも大変便利です。

上のジッパーを最上まであげて、下のジッパーを半分くらい開けて、インナーを見せる形で着ることが多いです。

後頭部に、ドローコードがついています。

約20年前のものにも関わらず、内側が本当に綺麗です。剥がれが全くありません。

お値段

多くの方がお値段を気になっていると思います。

今回、紹介したストームジャケットは、17000円で購入しました。

10000円前半で、販売されていたら即購入するべきだと思います。また、GORE-TEX仕様ではない、普通の古着のストームジャケットであれば8000円ほどで販売されていると思います。

まとめ

今回は、GORE-TEX仕様のストームジャケットについて紹介しました。

初めは、普通のストームジャケットを購入するのも良いと思います。気になった方は、ぜひストームジャケットと調べてみてください。

これで以上となります。ありがとうございました。